ロータリーのしくみ
ロータリーのしくみ
地区・地区の役割 クラブ奉仕 親睦活動委員会 例会 出席・欠席
ガバナー クラブの定款と細則 プログラム委員会 ゲスト
ガバナーノミニー 会員の種類 会員選考委員会 ビジター
ガバナーエレクト 理事および理事会 会員増強委員会 クラブ・バナ−の交換
パストガバナー 役員 広報委員会 卓話
ガバナー公式訪問 会長 雑誌委員会 ニコニコ箱
ガバナー月信 クラブの幹事 SAA(会場監督) ラッキーカード
IM
(都市連合公開討論会)
クラブの会計 年次総会 ホストクラブ
地区大会 各委員会とその役割 クラブアッセンブリー スポンサークラブ
地区協議会 出席委員会 クラブフォーラム 提唱クラブ


地区・地区の役割 
全世界に散在するロータリークラブの活動を指導監督する便宜上、RIは地理的に接近している50程度のクラブを一括した「地区」を設定しています。 また地区の役割について、個々のロータリークラブがロータリーの綱領を推進するのを助けることを唯一の目的とし、ロータリークラブが行う奉仕活動 について、クラブに情報を提供し、問題を研究し、助言を行い、標準化し、解決することとしています。 間の理解と親善と平和を促進することです。


ガバナー 
RIの役員でもある。RI理事会の指揮、監督の下に自己の地区内クラブを指揮・監督・公式訪問、ガバナー月信の発行、 新クラブの結成、既存クラブの強化、クラブ相互あるいはクラブとRIの友好関係の増進することが主たる任務です。


ガバナーノミニー 
就任の前々年度に、当該地区の現ロータリアンからなる地区ガバナー指名委員会から指名された人をいいます。


ガバナーエレクト 
就任の前々年度に地区ガバナー指名委員会で指名されたガバナーノミニーが任期が始まる直前の国際大会で正式に選挙されてから 就任までをガバナーエレクトといいます。


パストガバナー 
過去において、地区ガバナーを務めたことのあるロータリアンのことをいいます。


ガバナー月信 
ガバナーが各クラブ会長および幹事に毎月発送する親書的な公文書。地区の活動状況、出席報告および特に関心の高い重要事項等が記載されています。


地区大会 
国際ロータリーの地区ごとに、地区内全クラブのロータリアンを集めて年1回開催されるRIの公式会合です。 内容はロータリアンの交歓・親睦という面と(家族も出席できます)、報告、決議、討論、表彰といった 公式行事としての面と、講演、シンポジウムといった啓発活動としての内容などが織り込まれています。


地区協議会 
 ロータリーの指導と情報を提供し、活動意欲を刺激し、感動を与え克つ地区活動の調整をする目的で地区内の全クラブの 次年度の会長・幹事の他、次期地区ガバナーおよびRI理事会より指定された各クラブの指導者の協議会のことです。


ガバナー公式訪問 
地区ガバナーは、その任期のなるべく前半(7月〜12月)に、地区内の全クラブを公式訪問されることになっています。 公式訪問では、会長・幹事との懇談会、例会における卓話、クラブアッセンブリーにおける質疑応答が主な役割です。


IM (都市連合公開討論会) 
開催はガバナーの自由とされていますが、ロータリーの知識および教育のためのもので、同時に他クラブのロータリアンと 一緒に討論して、親睦を広げることが出来る貴重な機会です。年1回の開催で、全会員の参加が望まれています。


クラブ奉仕 
クラブの第一奉仕部門。ロータリアンが自己のクラブを円滑に、効果的に、発展的に、機能させるためのクラブに対する 奉仕活動をいいます。ロータリー奉仕の土台をなすものです。


クラブの定款と細則 
ロータリークラブは長い歴史を持ち、風俗習慣を越えた世界的組織ですから、その組織と思想を守り、 クラブやロータリアンが効率的に活動するためにクラブ定款およびクラブ細則が定められています。 定款は国際ロータリーが決めた「標準クラブ定款」をそのまま採用することが義務付けられています。 細則は国際ロータリーの定款・細則およびクラブ定款に矛盾しないものを各クラブで定めることになっています。


会員の種類 
ロータリークラブの会員には5つの種類があります。
1.正会員は職業分類の下にクラブの会員として選ばれ、国際ロータリーの定款および細則に定められた
 会員としてのすべての義務、責任および特典を有する会員でクラブの会員構成の基本となる会員です。
2.アディショナル正会員は正会員の1種で、職業分類制の例外として認められている会員資格です。
3.パスト・サービス会員は現役から引退したが、その他の点では正会員としての資格条件を備えている人や
 クラブの正会員であった人で、本人の落ち度がないのに職業分類を失うことになる人がクラブに選ばれた
 会員を指します。
4.シニア・アクティブ会員は正会員またはパスト・サービス会員で正会員またはパスト・サービス会員としての
 経歴が次の条件に適合するものは自動的に所属クラブでシニア・アクティブ会員になります。
 イ.通算15年以上の会員
 ロ.60歳以上で、通算10年以上の会員
 ハ.65歳以上で、通算5年以上の会員
 二.国際ロータリーの役員または元役員
5.名誉会員は、クラブからロータリーの理想推進のために賞賛に値する奉仕をした人と認められ選ばれた会員を
 指します。


理事および理事会 
理事は年次総会で選出されます。当クラブでは6名の次年度理事を選出し、次の7月1日から会長を加えた7名が理事を務めます。 会長エレクトほかの職務上の理事会メンバーを加えて理事会を構成します。 理事会はクラブの管理主体であり、最高議決機関で毎月第1例会日に定例理事会が開催されます。


役員 
ロータリークラブの役員は会長、会長エレクト、副会長、幹事、会計、会場監督です。


会長 
クラブの会合および理事会の会合で議長を務め、その他通常その職に附随する任務を行ないます。クラブを代表し、クラブの最高責任者です。 年次総会で、次々年度会長として選出された後、次の7月に始まる年度に会長エレクトを務め、その年度直後の7月1日に会長に就任します。任期は1年です。


クラブの幹事 
クラブの幹事は「クラブの要」、「ロータリーの歯車の楔」に当たるといわれています。会長と一体となり、クラブの運営にあたります。 幹事は、クラブの役員で、前年度の年次総会で選ばれます。クラブにより、理事である場合とそうでない場合とがありますが、 理事でない場合も、RIの「推奨クラブ細則」は、理事会の構成員としています。


クラブの会計 
クラブの会計は、クラブの役員で、前年度の年次総会で選ばれます。クラブにより、理事である場合とそうでない場合とがありますが、 理事でない場合も、RIの「推奨クラブ細則」は、理事会の構成員としています。


各委員会とその役割 
会員は全員、何らかの委員会に属し、奉仕活動の一部を分担することになっています。 委員会は会員が直接参加できるクラブ活動であり、奉仕を志すロータリアンの活躍する舞台です。そのクラブの価値は 委員会活動の如何に懸かっていると言えます。
委員会は1年で委員を交替するのが原則ですが、その性格上一部の委員を2年、3年の任期で任命する委員会もあります。 会長は理事会の承認の下に理事を委員長とする、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕の常任委員会を設置し、 更にこれらの部門の内、特定分野を担当する委員会を設置します。


出席委員会 
クラブ会員が例会だけでなくあらゆるロータリーの会合への出席を奨励したり、出席しやすい方法を考案し実施することです。


親睦活動委員会 
例会における会員間の親睦のみならず家族間また他のクラブ会員との知り合いと友情を増進するような ロータリーのレクリエーション及び社交的諸活動を計画、実施することです。


プログラム委員会 
本クラブ例会及び臨時の会合のためのプログラムを準備、手配します。クラブがプログラムの実施を通じて、 いかなる効果を上げているかを検討する委員会です。


会員選考委員会 
理事会から要求された時は被推薦者の会員として資格条件を個人的な面から検討し、その人格、職業上及び社会的地位、 並びに一般的な適格性を徹底的に調査しなければなりません。そして、全ての委員会の決定は理事会に報告しなければなりません。


会員増強委員会 
絶えず本クラブの充填・未充填職業分類表を検討し、未充填職業分類を充填するために会員の資格条件に適合した人物の氏名を幹事を 通して理事会に推薦するよう働きかけます。新会員を推薦しクラブの会員増強に寄与することは各会員の責務です。


広報委員会 
広く一般世間の人々にロータリーの目的・網領・歴史・規模・奉仕活動業績等に関する情報を報道機関・雑誌を通して提供する ことによりロータリーに対する社会の認識、理解、支援を育成し、会員への広報は新会員の教化にも役立ち認識を深め活動意欲を向上させることにあります。


雑誌委員会 
ザ・ロータリアンまたは公式地域雑誌を通じて、クラブ会員だけでなく広く一般の人々にもロータリーに 対する関心を喚起し、役立てるような計画を考案し、実施する委員会です。


SAA(会場監督) 
クラブの役員で、「推奨クラブ細則」では会場監督は年次総会で選出された次年度理事の会合で選ばれると定めていますが、 クラブが細則で他の役員と同様に年次総会で選出するように規定しても差し支えありません。 例会その他の会合で、会合が楽しく秩序正しく運営されるよう配慮するのが本来の任務です。


年次総会 
毎年12月の第1、または第2例会日に、次々年度の会長と次年度の理事(6名)を選挙するため年次総会を開催することになっています。


クラブアッセンブリー 
クラブ協議会と訳されています。クラブのプログラムおよび活動について協議する目的で開かれる、 クラブ理事・役員・および委員長の会合です。出席義務者以外の出席も望ましいことで、特に新入会員などロータリーに 対する1日でも早い理解を期待される方々の出席が望まれます。通常年6回開催されています。


クラブフォーラム 
クラブ討論会と訳され、奉仕活動について会員に情報を伝達することを目的とする、全会員参加の公式会合です。 決議をしたり、結論を出したりする会合ではありませんが、誰でも自由に、クラブの活動に関して意見をいい討論できる 機会ですから積極的に参加するべきで、特に入会後日の浅い会員にはロータリーを理解するための貴重な機会です。通常年6回開いています。


例会 出席・欠席 
ロータリークラブの例会は国の祝祭日、或いは定められた休会とすることのできる条件を満たす場合を除き、毎週定められた場所で開催されます。  ロータリークラブでは例会の出席がその奉仕理論に基づき、最も基本的な会員の義務とされています。
ホームクラブの例会をやむを得ず欠席した場合は、他のクラブの例会に出席する等の方法で必ず欠席を補填(メーキャップ)しなければなりません。 出席として認められる会合は、他のクラブの例会のほか、国際大会、地区大会、地区協議会、IM、その他地区ガバナーによって招集されるなど、 ロータリーの公式会合に限られます。


ゲスト 
クラブまたは個人が例会に招待したロータリアン以外の来賓のこと。 特に興味あるプログラムが予定されているときは、ロータリアンでない人を例会に招待しロータリークラブの役割と、 その目的の周知のためには極めて重要なことでです。


ビジター 
ロータリーでいうビジターとは、所属クラブ以外のロータリークラブ例会に出席したロータリアンのことです。


クラブのバナーの交換 
ロータリアンが遠方の地方や諸外国に旅し、旅先のロータリークラブでメークアップするとき、友愛の印として交換するために バナ−を持参します。クラブの多くは、受け取ったバナ−を例会場に展示しています。バナ−交換は、ロータリークラブ間の伝統的な 行事の一つであり、国際的な交友を示す一つのシンボルの役割を果たしています。
当クラブのバナ−はグラフィックデザイナーの早川良雄氏の作品で、次のように延べておられます。 「その昔より、商都大阪は別名、水の都ともいわれ今日の繁栄を築いてきた。その中心淀川は、まさに大阪のシンボルであり、 繁栄の中心であった。大淀は淀川に面し、今日の躍進に繋がってきたものです。このエネルギッシュな淀川の姿を単純な造形と カラーでシンボライズしたものです。」大淀ロータリークラブバナー物語より


卓話 
RIは、「推奨クラブ細則」で、例会の議事順序を定め、例会議事の最後を「スピーチその他のプログラム」に充てることを獎めています。 例会時間60分のうち、30分が充てられるのが通常です。クラブの会員のほか、外部から招いた講師により行われています。


ニコニコ箱 
奉仕活動の資金を、会員自身のお祝い事等の際に、ニコニコとだせる時に出して積み立てておこうという智恵が、 習慣として定着したものです。ロータリーでは、クラブの運営費は年会費として徴収し、全会員が公平に分担するのが 原則で外部に対する奉仕活動の資金はニコニコ箱などの方法で、各自奉仕に対する意識の程度に応じた、任意の負担に よるべきものとされています。従ってニコニコ箱等による寄付金を運営費に流用することは禁じられています。  ニコニコ箱にお金を出したのは言わば「奉仕の予約をした」に過ぎずロータリアンの奉仕の心の豊かなその目で 地域社会のニーズを見つけだし、それを実行に持ち込んではじめて「奉仕が実行された」といえます。 常日頃全会員がその心がけで職業活動に従事し、社会生活をして、社会に適当なニーズを見つけだす努力をすることが お金を出すにことに劣らず大切な奉仕と考えられます。


ラッキーカード 
ラッキーカードは大淀ロータリークラブ独自のもので会員が1枚500円のくじを買いたい時、買いたいだけ買って楽しみながら ロータリー財団や米山奨学会への寄付金を積み立てるシステムです。


ホストクラブ 
複数のロータリークラブが集まって例会や合同の会合を開催する場合、計画から実施まで責任をもって世話役となっていくクラブのことです。 また会合の規模が大きくなり、ホストクラブだけでは準備や世話役に困難が生じると思われる場合、ホストクラブに協力するクラブのことを コ・ホストクラブと呼びます。


スポンサークラブ 
新クラブの結成に際して助力し、結成後も国際ロータリーの一員として速やかに成長するよう指導する責任を引き受けたクラブです。 新クラブの結成に当たりガバナーに協力する特別代表の所属クラブがスポンサーになるのが普通です。結成グループは毎週定期的に 会合を開くことを条件として、その第1回会合の時より国際ロータリーに加盟するまで「仮ロータリークラブ」と呼ばれます。 共有の場合、通常地区を共有するクラブの1つがスポンサーになります。


提唱クラブ 
インターアクトクラブ、ローターアクトクラブ、ロータリー村落共同隊、ロータリー地域共同体を結成し 指導、助言の責任をもつロータリークラブのことです。